親爺の鬼平 - 艶物話

-- お盗め --

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2−閑話

ちなみに、「さいとう・たかお作 久保田千太郎脚色 リイド社刊」の鬼平犯科帳では、こんな塩梅に描かれているんですな。

妖盗・葵小僧
葵小僧はやりまくります!
まずは竜淵堂のお千代さん・・・

今なら鼻の一つや二つ、形を変えたり高くしたり低くしたり、意外と手軽に変えてしまえるようですねぇ。
葵小僧と同様、容姿でお悩みの方、屈折せずにクリックサーチして解消しましょう。
↓ここなんかは美容・健康は勿論、生活全般のプロを目的別にサーチできるので、きっと解決方法が見つかるはず!

妖盗・葵小僧
こんなことされて、あんななっちゃった奥さんに御亭主も居たたまれません。
妖盗・葵小僧
次・・、といっても間に、小田原屋のおみな、丸屋のお吉、
島田十左衛門の息子の妻、千切屋の女房や娘等5名、
村田屋の娘お才を犯してますが・・・料亭・高砂屋の女房
おきささんです。
妖盗・葵小僧
そして、池の端仲町の小間物屋「日野屋」の後妻おきぬ。
葵小僧はことのほか御執心で、この日野屋に七日後にまた
押し入り再びおきぬを凌辱するんですが、更に三度目も計画
していたんですね。
その訳とは・・・・・
妖盗・葵小僧
「おきぬが自分のテクにメロメロにならなかったから」という理由
だったのですね。
いやはや何とも歪んだ色事師のプライドでありましょう。
もっとも、幼少の頃もてはやされ、長じるにつれ”鼻が低くあぐら
をかいている”との理由だけで女に相手にされなくなったことが
トラウマになっているせいなんですが、それにしても女にモテ無
い男なんざ幾らでもいるわけで、かく言う私も・・・(TT)
かゆい所に、手が届く!サーチディック.com
お雪の乳房
さあ、天下の火盗改メ同心・木村忠吾クンです。
たまたま市中巡察の帰りに助けた(とはいっても火盗改メの名を出したとたん相手の浪人者が勝手に逃げてくれたんですがw)足袋屋の娘(主の姪)「お雪」と(全然関係ないけどドロロンえん魔くんで「いいじゃないかよ〜雪ちゃん」「バシッ!(叩く音)・・・雪子姫!」なんてよくやってたのを突然思い出しました^^;)、結婚しようという仲にまでなってしまいます。
鬼平も相手が良ければ仲人に・・・なぞと思う訳ですが、なんとこの娘、本人は知らないんですが鈴鹿の又兵衛という大盗賊の実の娘だったのですよ。
それを知った鬼平は・・・てなことなんですが、それにしても忠吾クン、何かにつけお騒がせです。
ただ、「お雪」に惚れたというより「素人娘の躰」に惚れた的な感じで、やや動機が不純っぽいです。